思い出した夢

夕方、涼しくなってから稲妻の取り付けに着手したんだけど
端子がでかいわ厚いわで、バッテリーのマイナスターミナルに組み込めない。
レンチ2本で無理やりぐいぐいぐいぐい締めてたら、端子が変形した。
おまけに、締まらない。
うーん、どうしようか。
ナットを交換しようか、ターミナルを交換しようか・・・。
ソーラー充電器の端子を移動させれば済むような気もしないではない。


遂に、9,800円で落札して以来使ってない圧着ペンチの出番か?
もしくは、端子を削るか。
明日は実家帰るし、ついでにヤスリ取ってくるか。
安全のためには、ターミナル形状の変更と端子の交換だよなぁ・・・。


ま、こういう試行錯誤の時間が楽しいわけで。
この勢いでメーター交換までやろうかな。
来週は涼しくなりますように。


で、来週は
ママより
『あなたさえよければ、○○不動産に入ってもらって
うんとたたいてもらいなさい。』
というメールが来たので、親戚の○○不動産に行ってこようかと。
叩くにも路線価っつーものがあるので限度は見えてるんだけど。
買う前から妄想で突っ走ってるので、引き締めというか現実見ろよって
ことで、行かないと。


でも、頭の中はセルフリノベでいっぱい。
バーカンみたいな棚作ろうかとか、洗濯機パンは入れたほうがいいなとか
押入れの襖は取り払っちゃえとか・・・。
目指すは、『アンチ・アーキテクト!アンチ・デザイナー!』
完成するまでに何年かかるかわかんないけど、楽しみではある。
構造変更ないから1年以内で済むとは思うんだけどね。
これからの何年かは、晴れた休日は家いじり、曇天・雨天の休日は屋根下で
車いじりって生活だろうな。


新築だ増築だって、子供の頃から大工さんがよく出入りしてる家だった。
その仕事を日がな一日眺めてるのが好きだった。
死んだじーちゃんも自分でなんだかんだとやるのが好きだった。
まだ数少なかったホームセンターに連れてってもらうのが楽しい休日の過ごし方だった。


血だな、今の状況は。
勝さん、自分は間違いなくあなたの孫だわ。
足の形も顔つきも短気なところも、車好きなとこも大工仕事好きなとこも
よく似てると思う。
お盆の墓参り行ってないけど。
近々行くから許して。


子供の頃の将来の夢は大工さんだった。