昨夜の顛末2

居酒屋にて、最初は普通に飲んでたんだよ。
まだ買えるかどうかもわかんない家によっすぃ〜間借りなんて話で
ゲラゲラ笑ってたんだけど、ミモー*1が登場した辺りから
どんどこきな臭いことになってきたんだよなぁw。


ふっと横を見ると、ミモーがしなだれかかって座ってるし。
いやいや、あなたほぼ初対面に近いでしょ。
話したこととかないでしょ。
どうして、自分の横でフニャフニャしてんですか。
っつーか、彼氏と初デートなのにどうして放置でこっち来てんすか。


小6の子持ちとは思えない肌と無邪気さに
『化け物』と本人に言ってしまいそうになり、あわてて飲み込んだ。


気付いたら、閉店時間はとっくに過ぎ店内は常連グループと
ミモーカポー、自分達のみ。
店主姉妹は常連グループの席で飲んでる。
えー、ここから4時間。
急に発覚した中学の後輩達におもちゃにされて帰って来た。
別れ際のよっすぃ〜は遊び足りなそうだった。

*1:ジムの常連、細い体にが軽いウェーブのかかった髪形がミモーを髣髴とさせる。マモーでも可