不在者投票

夕方、滑り込みで行ってきた。
生まれて初めて投票用紙を前にしても未だ悩んだ。


特定の支持政党を持たない身で、投票してもいいと思う候補者が3人いて
尚且つ所属政党がバラバラとなると、もう決めきれないのである。
というわけで、一番支持基盤が弱そうな候補に投票した。
他の二人は組織力あるだろうから大丈夫だと思う。


今回はねぇ、一度一緒に飲んだことある人がバカ政党から立候補してて
『あぁ、彼の貼り付けたような笑顔はそういうことだったのか』と
納得するやら気持ち悪いやらで・・・。
ま、二度と杯を交わすことなどないだろうし、交わしたくもないわ。


で、なんとか一人の名前を書いて、投票箱へ。
立会人席のど真ん中のオヤジ、腕組みしてメガネ外して惰眠を貪ってる。
速攻、しやくそ1Fのアンケート用紙に『立会人のオヤジ寝てた!』と
書いておいた。
分かりやすいバカ多過ぎ。