不機嫌な子供
ところがやっぱり、私の本質は「不機嫌な子ども」なんですね。
うまくやろうと思えばできる。何だって、誰とだって。
でもやっぱ疲れる。というか、疲れてたんだなあと思ったりするわけです。
もしかしてみんなそう思うから、年をとるとずうずうしくワガママになるのかもしれませんね。
私は自分のことをまだそんなオバサンと思いませんが、「ガマンしない自分」が、人にまったく好印象を与えないだろうということはわかる。
愛想もなく、どこの王様か姫様かという横暴さですからねw
ま、孤立しますよね。子ども時代みたいに。
だけどなんかもういっかなーって気がしてる。
もちろん仕事でそんなことするほど馬鹿じゃないけど、プライベートはもういいじゃん的な。
無愛想でいばりんぼで怒りっぽく気まぐれな素の私でも面白がってかまってくれる人はいるのです。
だから、そんな私じゃダメだともう思わない。
なんかそう思った時、変なんだけど私、痩せそうな気がしたんですよねw
そういえば高校くらいからむくむく太り始めたなあと。
子どものころはちっちゃくて痩せてたんですよ。
人様と同じにしようと思ったら太っちゃうなんて、真の私はどんだけ横暴なのwって感じなのですが、なんかちょっとした病気が治っていくような、そんな気もしているんですよね。
時々読んでるアラフォー?らしき女性のブログに書いてあった。
心情的にかなり今の自分に近いなぁ…と。
くだらねぇことをくだらねぇつって、何が悪いんだろうね。
それを気遣い足りないっつーなら、あなた自身はどうなんだ?って話。