値段相応

図解 般若心経のすべて (知恵の森文庫)

ふと思い立って、ヴィレヴァンでこんな本を買っては来たのだが
もうトンデモ本（笑）。
やっぱりね、500円ちょいの本はこんなもんだわ。
ケチッちゃダメだねぇ…。
文章の飛び散りっぷりが半端じゃない。
全く関係の無いところから何の比喩にもなっていないことが
出てくるもんだから、読む行間もない。
口述筆記？

というわけで、35ページ目にして読むのを辞めた。

とっかかりだから、安い本でいいわっていうのは良くない。
とっかかりの本は、高くてもよく理解してて尚且つ伝えることに
長けてる人の書いた本を買った方がいい。
無駄な投資とストレスが減る。