偽善の慈善

今日は、国際交流イベントに納品してから現場。
昼過ぎには戻ってこれたので、散策がてらそのイベントへ。


会場の隅っこでフォーガー(?鶏肉入りのフォー)を
食べてたら、某LCのジジィがわざわざ自分の目前を通り過ぎて行った。
で、同じくLCのバッジつけてた背広姿のジジィどもと
話し始めた。
どうやら、献血のボランティアに来てたらしい。


「あっちの方は(国の)違う人ばっかりだから・・・」に始まり
なーんとなく、蔑視的な発言がつらつらつら〜と。
止めが「血が混ざると・・・」
とりあえず、睨んだ。
それまでにも何度か、侮蔑の眼差しを向けてはいたんだけど
はっきりと『いい加減にしろよ』と睨んでみた。


速攻
「・・・優秀な人になるかも」
なんだ、その苦しい展開。
確信した、こいつらやっぱり蔑視してたな、と。


だれだよ、こんなイギリスとかフランスのこと戦勝国って
読んじゃうような空気読めないジジィ世代駆り出してきたのは。
もうね、老い先短いジジィの世界観や差別をどうこうしようとは
思わないけど、せめて時と場所ぐらいはわきまえろ。


何よりも、おまえらの血が混じった子孫が不憫だよ。
生れ落ちた瞬間から、バカ決定なんだもん。


もう金もヒマもあるんなら、どっかに寄付して
隠遁しとけ。
年金支払う世代にとっては、おまえらが一番ジャマだよ。