新年会明け

昨夜は、初詣Part2の勢いそのままで新年会に突入。
今日は起きたの12時。
寝すぎだし、飲みすぎだっつーの。

結局今日は、人間らしい生活が送れないまま
ダラダラと。
あ、一応仕事はしたよ。

例の問題の修正。
『バカの壁』は一般的じゃないから、もっと一般的な題材に変更って。
おいおい、あんな驚異的ベストセラーが一般的じゃないのか？
普通に新聞読んでたら、ほぼ毎日目にした言葉と言うか書名でしょ。

そんなんでゼネラリストな視点が要求される業界が勤まるのか？
っていうかさ、これだけ情報が溢れて容易に詳細情報が手に入るご時世で
自分が学生だった頃以下の情報収集能力や情報選別能力しかない学生なんか
とったってしょうがないでしょ。
予めアンテナの感度が低い学生を受け入れておいて、いざ入社しました
『使えねー』ってムダじゃない？

それ以前に、非常に優秀な人物として己を定義してるんなら
こんな問題自分達で作れ。
某大学の学生レベルの問題ってどんなレベルだよ。
自分にゃそんなバカの気持ちはわからん、そんなレベル知りたくもない。

なんかさー、甘いよね。
地方だから？
自分が就活してた頃って、もっとガツガツしてたし（個人的にはしてなかったけど）
何を尋ねられてもいいように、いっぱいいっぱいにアンテナ張ってたぞ。
買い手市場の始まった頃だったしさ。

こんな程度のことで、越えられるハードルなのかって
ちょっと悲しくなるね。←入社試験落ちると人格否定されたって思ってた人

選ぶ人は、本気で選んで欲しいし
選ばれる人には、死ぬ覚悟で勉強して受けて欲しい。
多分、全国津々浦々から行脚しながら受けてるんでしょ？
終身雇用なんて笑い話だから、骨を埋める覚悟でとは言わない
この先を考えてんなら、一発目の就職は無理してでも
頑張ってよ。
先輩だっけ、学生時代に誰かが言ってた。
「こんなにいろんな会社を見てまわれるのも、いろんな会社がいろんなこと見せてくれるのも、人生の中でこの時だけなんだ」って。
だからさ、そのつもりで受けてよ。

小賢しい手先の器用さばっかり身につけるとこんな大人になっちゃうぞ。