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今朝、現場前にコンビニ寄ったら、また新しいタウン誌が創刊されてた。
あぁ、これか、以前象さんが云ってた『しゃちょーご乱心の雑誌』は。
多角経営の大好きな某放送局が、凝りもせずに子会社作って
タウン誌出してんのよ。

大枚叩いて、これか。
内容は、お決まりの提灯記事。
こんな雑誌、既に3誌あるぞ。
どれもこれもランチ特集だ、新規開店だって
載ってる内容、ほとんど同じだろ。

美容院とどうでもいいような飲食店とブライダル。
この3本柱だね。
国内の進学先がなくて、海外逃亡の如く英国の『権威ある』美容学校に
行くしかなかった御曹司を奉るなよ。
トレンドを思いっきり外した胃にもたれるようなランチ出す店載せるなよ。
行き遅れと早婚ヤンキーを並べて、新婚ページに載せるなよ。

どんな人が買って読んでるのか、見てみたいね。
仕事の絡みとかそんなんじゃなく、純粋に読みたい！って買ってる人ね。
加えて、何が有益な情報なのか聞いてみたい。
ホットペッパーも、最近じゃどうでもいいような店ばっかりが
載ってるし。
どこの地方でもそうだろうけど、腐ってるね。

立ち読みで済むような話に対価を払う必要はない。
これは、消費者も出稿側も同じ。
ま、それでもOKな人達が多いから成立してるんだろうけど。
周年記念誌に『広告主様ありがとう』ってスタッフの9割が
書いちゃうような雑誌は、読む価値ナシ。
ウソでもいいから、読者向けのコメント書いとけよ。

でだ、某財閥系商社の財務出身にも関わらず
衝動的で自慰的な方向にしか進めない彼は大丈夫なのか？
本業に身を入れろ。