ふと思ったこと
今更だけど、イラクで人質になったNGOだかNPOの3人。
これに関しては、『自己責任』ってな言葉を流行させたということで
アリかな、と。
加えて、イラクで何が求められていて、どんな活動が理解されるのかってことを
遠く離れたニホンジンが知ることができたって意味では、必要な事件だったのかな、とも思う。
喉元過ぎたからこそ、ようやく思えることだけど。
やってることや目的は間違ってない。
でも、そのやり方が拙かった。
頭ごなしに否定しちゃ、NGOやらNPOを許認可してる国にも問題ありって展開になることを
政府も理解しようね。
で、『自己責任』なんて声高に言われちゃったり、共産党一家だ!なんて
真偽の程が確かでない報道が流れたりって原因はどこにあるのか。
一番目は家族会の感情的な会見や行動なんだろうけど
この流れを一層加速させたのは、誘拐された3人の内の2人
女性のなんとかさんと19歳の男子の外見によるものが大きいんじゃないのかな、と。
《余談》
共産党一家が本当だったとして、お布施は納めるくせに義援金は納めず
街頭で募金を募る創価よりかは断然マシじゃないのか?
西田ひかるの如く、いい年こいてんのに世間を知らなさそうな顔立ちだけど
子沢山ってな主婦いるでしょ
そんな感じの女性と
日曜の昼間に白いギター貰っちゃうような三白眼のカレ。
外見は別として、窪塚・村上淳とかの系統だね。
生理的に受け付けん。
わーわー大騒ぎした挙句に、誘拐されてたのはこんなヤツかー!ってのが
世間のホンネでしょ。
カルザイ議長(現大統領)のファッションが注目された日本なんだから
ありえない話ではないと思う。
そんなことを泳ぎながら、ふと思った。
画像は、最近必死で集めてる『お茶犬おきあがりこぼし』
平和だねぇ、局地的に。