あのバカ

過日、クラゲちゃんに入稿した原稿がギリギリになって
修正→媒体入稿されてた。
で、今日その原稿を読んだ。


何のために修正したのかがよくわからない上に
文法上どうなのよってな、言い回しに。
おまけにイラストも縮小。


修正が入るのはしょうがないけど、勝手に書き換えて
入稿すんなよ。
何が怖いって、稚拙な文章とかわかりにくい文章とか以前に
文法上どうなのよ?って文章が、表に出ちゃうことの方が怖いわ。


っていうか、行間読め。
何でその言葉を使ってんのか考えろ、その固いだけのアタマで。
おまけに、今頃になって
『こんな風に使うんなら、きちんと設定作ってくれ』って。


あのな、渡してるだろ設定資料。
読んだだろ、自分の目の前で。
なんでもかんでも都合よく忘れちゃえるその脳みそが羨ましいよ。


んで、なんかで今回の文章が槍玉に挙がったら
『こいつがつくった』っていうんだよ、きっと。
最後の最後で文章メタメタにしたのは、オ・マ・エ・だ・よ。


ま、とにかく自分のことが気に入らないんだろな。
だから、何とかしてでも修正したかったんだろうなぁ、と。
かなりかっこ悪いぞ、オ・ヤ・ジ。


と、そこから派生したネタで
クラゲちゃんと小一時間、携帯通話。
いやいや、きちんと建設的な話してた(笑)。


要は物事全体を俯瞰できない人種なんだわ。
ナビ頼むと助手席でクルクル地図回すタイプかもしれない。
それに積算とか苦手そうだなぁ。
んで、ゲーテなんかの詩を引用してラブレター書くタイプ。
絵画館の銀杏並木も好きそうだなぁ。
んで、靴はリーガル。


このプロファイリング、あながち外れてないと思うんだけどね。