ナスムル

BOSSRB2005-02-24

ナスのナムルだからナスムルなんだそうだ。
命名は、貴志ちゃん。


見た目が『・・・』なので、ナス初心者には勇気が必要だったんだけど
食べるとなんてことない、非常にお利口さんなナス。
すごい美味しかった。
目からマナコ落ちた。


ごま好きなので、ごまを余分にトッピングしてもらった。
えー、カキのホイル焼きに続くヒット。
いや、スタンド直撃。


さて、そうやってナスムルを一人でにまーっと堪能してる時に
無粋なデブが約1名。


カウンターの反対側に座って、女の子相手に
吹かしてた。


きったねーデブなんだよ、だってメガネが肉に埋もれてんだよ。
なのに

  • 「学祭でフリマやって、いつかは店持とう!って仲のいいやつと誓い合った!」
  • 「滑り止めで受けたスーパーから内定出て、拘束に会ってそこに行かざるを得なかった」
  • 「でも、一年後に『俺のやりたいことはこんなことじゃない』って転職して今の会社に入った」
  • 「そしてアパレル」
  • 「お客さんに某放送局の社長がいるんだよ」

こんな調子で延々と。


バカじゃねーの?


大体、そんな拘束があったような頃に、滑り止めでスーパー受けるか?
それに、滑り止めなんて発想自体ないよ。
ヘボ大学でもメーカーの本体に行けたご時世だぞ。
だからな、そういうことをその時代を知らない若い子に
自慢ピンピコピンで話すな。
聞いてるこっちが恥ずかしくなるわ。


もうね、おまえはアボガドバナナかと


っていうか、客が偉いんであって、おまえが偉いわけじゃない。
取引先が凄くて、それで自分も偉くなるんなら言ってやる!


オンザエッジの頃のホリエモンに合見積取った挙句に断りました。
どうだー!今一番旬のネタだぞ(笑)。


なんかね、一緒に来てたおねーちゃんに
「くれぐれもこんなバカを『かっこいい〜』なんて思っちゃダメだよ。」と
言いたかった、大きな声で言いたかった。


それぐらいのボロだった。
酒の肴になっただけマシか。


偉そうにセンスを振りかざす前に、痩せろ。