とくになし

昨日勝った分で、ママとしゃちょー同伴で実家近くの地鶏焼き鳥屋へ。
イマイチ。
かつえごとたんぽぽで地鶏の美味さ知っちゃったからなぁ・・・。


で、気を取り直して二軒目ってんで、某焼酎酒場へ。
したらば、酔い潰れてカウンターで自分は寝ちゃって
ママは呆然なわけさ。
そこへ、隣の隣に座ってたオヤジが、ガンガンガンガン用もないのに
コップをカウンターに当ててたと。



『うるさいよ』


やっと顔を上げたと思ったら、いきなりやぶ睨みな表情でオヤジにそんなことをいう
我が子にママはびっくりしたんだろうね。
帰ることに。


でだ、代行を呼びました。
おいおい、なんだよそのクラッチの踏み方は?
おい、いつまでサードで引っ張ってんだ?
おい、エンジン音違うぞってな具合。
5億年早いよ、おまえがうちのスカ子を運転すんのは。
酔っ払いながら、キリキリ怒ってた。
あのー、僻地に転勤になった神様が
代行にR34運転させた時に『一気に酔いが覚めた』つってたのが
ようやくわかった。


あのな、そこら辺のオヤジのどうでもいいAT車とは違うんだよ。
800台しか販売されなくて、現存してるのはその半分ってな車なんだよ。
そのあたりを十二分に理解して乗れ。


翌日見たら、パネル下に必死で埋め込んでた配線がでろーん。
一体おまえはどんな運転してたんだっつーの。


ニ度と他人には運転させるもんかと思ったね。